九度山(kutosan:673.6m)     OK

 ポイント
 ピヤシリスキー場のゲレンデを登るが、道以外は背の高い草に覆われているので直登はできない。手の図柄標識と道の岩に記された「→」に導かれて登って行く(山頂への道は無い)。
 2万5千分1地形図名:見晴山 [北西]  GPSトラックは地図帖「H18.7.1」へ
 スキー場コース H18.7.1(登り:1:10、下り:37)
 アクセス
 国道40号線を北に向かって走り名寄市を過ぎると、右側にピヤシリスキー場の看板がある。そこを右折する。しばらくすると、ジャンプ台や名寄サンピラー温泉が出て来る。スキー場看板の並びに登山口がある。
 相棒に、登山口にある入山ポストに記帳してもらいながら、登山の準備をする。出発に際して、ポストの中に置かれていた「九度山登山道概念図」を手渡され、相棒に見送られ登って行く。ゲレンデは背丈を越える夏草が繁茂していて、直登出来ないので地図を頼りに登って行く。迷い易いところは手の図柄標識が立ち、道の岩に赤いペンキで「→」が記されている。
 暫くは、左右が林で展望の中をジグを切って進む。午後からなので、太陽に焼かれた道路と照り返しで、汗が吹き出てくる。私は暑さには滅法弱いので足が段々上がらなくなる。休み休み水を飲みながら登って行くと、ようやく350m地点を過ぎたあたりから名寄市街やジャンプ台が一望出来るようになり、元気が出てくる。440m地点(5合目)辺りから「ログパノラマ(冬季のセストラン)」方向へ林を横切って進むと、ようやくピヤシリ山の全景が見えてくる。残念ながらこの後、ピヤシリ山は望むことが出来ない。
九度山登山口 手の図柄標識 ジャンプ台を ピヤシリ山を
 「ログパノラマ(冬季のセストラン)」を後にして、登って行くと道に蛇が横たわっていた。どちらが頭なのか分からないので回りこんで見ると、草むらに頭があった。写真を写そうとすると、一寸動いて草に目だけ隠れる。目も写したいので、少し角度を変えると、また少しだけ草に頭を入れるので、目を写すことができなかった。
 第3リフト伝いに上がって行くと、山頂駅に着き、その手摺に山頂標識が括りつけられていた。ここから、三角点の山頂に行こうと藪に取付き地点を探す。ようやく、踏み跡を見つけ奥へ進む。結構な藪だったが、足元が確りしているので尾根まで行けた。尾根には赤いプラスチックの杭があったが、三角点ではなかった。三角点はさらに奥になり、踏み跡もなく結構な藪漕ぎになるので、諦めて下山する。三角点は地図で見る限り崖なので、ピヤシリ山方向も見えると思う。
 山頂駅に戻って、木のプラットホームに上がり名寄市街と天塩山地、増毛の山々、大雪山を遠望して下る。このプラットフォームはランチタイムには最高だと思う。
蛇が横たわって 山頂標識 山頂方向 山頂駅から名寄市街
 =2005年7月9日付け名寄新聞の抜粋=
 昭和57年になよろ石垣の会が、3年間かけて登山道を設けた。平成17年に名寄振興公社は、ピヤシリスキー場の作業道を整備し、登山道を復活させ一般に開放した。登山道の全長は約2.5キロ、所要時間は登りが1時間20分、下りは1時間とある。
 =温泉考=
 名寄温泉「サンピラー」シャンプー石鹸付き400円、露天風呂なし、沸かし湯だが温泉もある。bP8番のコインロッカーを使うが、開けようとしたら開かない。何度やっても同じだったので、フロントに電話をして、開けてもらう。簡単に開いた!私は開いた口が塞がらなかった。

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 山行記録(遊びの時間を含む)
 2006年7月1日(日) 晴れ
 
14:22登山口→14:59五合目→15:26頂上標識→15:32尾根→15:36頂上標識→15:59登山口